住民のための施設
今回はうちの島に2人しかいない職業の子のために建築をしていこうと思います。
ちょっと……退けてください。
うちの島の染色部屋で染色樽の重り代わりを務めてくれている、
「うごくせきぞう」のボンバーくんです。
カーテン等の染色をするために染料が必要なのですが、
染料を作るためには彼の力が必須です。
部屋を作ってあげたのですが、大きさが足りないのか何なのかよく通りで寝ています。
実は当たり判定は無いのですが、圧迫感が半端ないです。
部屋で寝てほしい。
(ドラクエビルダーズ2でのモンスターの扱いはペットと同等なので、こんなに身体が大きいボンバーくんでも動物用のワラの寝床で寝ることになります。
動物用のワラの寝床は小さいので胴体の下に座布団を引いて寝ているお父さんのようになります。ちょっと可哀想……)
さて、今日はこの子たち「歌姫」&「吟遊詩人」のためのミュージックホールを作ります。
役職名は違いますが職業としては二人とも「吟遊詩人」になります。
「歌姫」アリアちゃんと「吟遊詩人」のサクソンくんです。
見た目が好みだったのでスカウトしてきました。
「吟遊詩人」のルーティーンは起きる→食べる→うろうろする→食べる→歌う→寝るなので、他の子たちより暇を持て余しているように見えたため建築することにしました。
この島のコンセプトは城・白・植物なのでその辺を考慮してミュージックホールを建てました。
ミュージックホールに必要なのは楽器3つとカーテンと椅子です。
解放感のあるミュージックホールにしたかったのでステージを設置した自然公園……のようなイメージで建築。
出来上がったのがこちらです。
手前の植木は他のビルダーさんを参考にさせてもらいました。
ビルダーズの仕様上、屋根をつけるとカメラが強制的に近くなってしまうので、
住民の行動を観察したいと思ったときに屋根が邪魔になります。
なので行動をよく見たい子たちが居そうな場所は解放感がある方が良いです。
建物の中も天井を高くすると観察しやすいです。
アリアとサクソンはこのミュージックホールを気に入ってくれたようで(そういう仕様です)、よく設置してある楽器を演奏したりして遊んでいます。
今までは特定の時間になるとその辺で歌っていたのですが、今はミュージックホールで歌ってくれているので「あれ!?サクソンどこ行った!?」とならなくて済みます。
このミュージックホールを建築したことにより「吟遊詩人」のルーティーンが少し変化します。
起きる→食べる→うろうろする→楽器で遊ぶ(NEW!)→食べる→歌う→寝る、になりました。
……微々たる変化ですね。
次はうちの島に一人しかいない「商人」のためにお店を作ろうと思います。
では良い1日を。